WEBマーケティングというのはインタネットを使ったマーケティングです。
その WEBマーケティングを生業としているのが、 WEBマーケッターと理解してもらえれば良いかと思います。
そして、この WEBマーケティングの中でも、SEO(サーチエンジンオーガナイゼーション)(Seach Engin Organaization)
というものがあります。
簡単にいうと【Googleで検索した時に自分のサイトを上の方に表示させるノウハウ】といったところです。
このSEOがアメリカの大学では授業にもなっているという話なんです。
SEOはGoogleが上位に表示させる考え方を探ること
MBAというビジネスを学ぶ過程で、SEOという学科があるらしいのです。
確かにビジネスをするにおいてSEOの技術があると、お客さんを集めることができるようになるので、非常に重要な勉強です。
でも、大学で教える勉強が、一企業であるGoogleがどう上位表示させるのかを知って、対策する方法を教えるというのがビックリしました。
これって学問というよりも、完全な職業訓練だなと思いました。
私たちの会社は10年以上前からSEOについて、自分たちで試行錯誤しながら勉強してきました。
実際に会社の売上が大きく左右される勉強なので、それはそれは必死です。
失敗すると朝の目覚めが非常に悪くなるくらいです。
こうやって学んできたことを他の学問と同じように、教えて身につくのか?というのが疑問なところです。
「Googleはユーザーのためになる情報を提供することを指名にしているから、ユーザーのためになるサイトを作って、読んでもらえる記事を書く」
「じゃあ読んでもらえる記事を書くには?」
「SEO対策するキーワードの選定方法は?」
なんてことを理論的に説明しているんですかね〜
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